セントラル硝子プロダクツ 明年2月1日納品分から 国内建築用 ガラス製品を値上げ 型板ガラス10~15%など
2025.11.11
セントラル硝子プロダクツ㈱は11月10日(月)、国内の建築用ガラス関連製品の販売価格引き上げを発表した。販売価格の改定は2026年2月1日納入分から。
価格の引き上げ率は、型板ガラス・網入り型板ガラス・線入型板ガラスが15%から25%。フロート板ガラス・網入磨き板ガラス・線入磨き板ガラスが10%から15%。鏡・加工ガラスが10%から20%となり、一部製品については記載した改定率以上の値上げとなる。
近年の原材料費高騰から製造設備の維持更新に関するコストの上昇が継続しており、同社では生産性の向上や合理化によるコスト削減への施策を継続して実施しているものの、高止まりするコストの吸収が困難と判断し、販売価格の改定を決定した。
同社グループでは「今後も安定した製品供給とさらなる品質向上を通じて顧客の信頼に応じ、持続可能な社会の実現に貢献する製品の提供に努める」とコメントしている。
価格の引き上げ率は、型板ガラス・網入り型板ガラス・線入型板ガラスが15%から25%。フロート板ガラス・網入磨き板ガラス・線入磨き板ガラスが10%から15%。鏡・加工ガラスが10%から20%となり、一部製品については記載した改定率以上の値上げとなる。
近年の原材料費高騰から製造設備の維持更新に関するコストの上昇が継続しており、同社では生産性の向上や合理化によるコスト削減への施策を継続して実施しているものの、高止まりするコストの吸収が困難と判断し、販売価格の改定を決定した。
同社グループでは「今後も安定した製品供給とさらなる品質向上を通じて顧客の信頼に応じ、持続可能な社会の実現に貢献する製品の提供に努める」とコメントしている。

