連結売上9954億7400万円 期末業績予想を下方修正 AGC中間決算
2025.08.25

AGC㈱は、このほど2025年12月期第2四半期(2025年1月1日~6月30日)の決算を発表した。
同期の連結業績は、売上高9954億7400万円(前年同期比1.9%減)、営業利益540億2200万円(同4.7%減)、税引前中間利益337億5100万円、中間利益183億5700万円、親会社の所有者に帰属する中間純利益139億500万円となった。
なお、2025年12月期(2025年1月1日~12月31日)の通期連結業績予想は、売上高2兆500億円(前年同期比0.9%減)、営業利益1200億円(同4.6%減)、税引前利益970億円(同93.3%増)、当期純利益680億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益570億円を見込んでいる。
決算発表日に開催されたオンライン説明会に平井良典社長執行役員CEO、宮地伸二副社長執行役員CFO、塩川智之執行役員経理・財務部長の3名が出席した。決算説明に登壇した宮地副社長は、売上高の減収要因として、①建築ガラスの出荷減少、②塩化ビニル樹脂の販売価格下落、③円高影響などを挙げ、通期業績を下方修正する旨を発表した。また、セグメント別の状況説明では、オートモーティブセグメントは欧米で出荷が減少するも日本では増加、加えて品種構成の改善や価格政策の効果から増収と報告。一方の建築ガラスセグメントでは、アジアにおいてインドネシアなどでの価格下落と出荷の減少、欧米では価格政策の効果はあったものの、欧州での出荷減少やロシア事業の譲渡、円高影響などを受けて減収となったと発表した。しかし、下期の見通しについては、日本における省エネガラスへの改修需要増により出荷は増加するとの見方を示した。
続いて登壇した平井社長は、経営課題への対応について、ライフサイエンス事業の赤字の最大要因である、バイオ医薬品CDMOの米国コロラド拠点からの撤退と事業譲渡の検討を開始する旨を発表。今後は同社の強みであるシングルユースパック(SUB)に注力することで、ライフサイエンス事業を戦略事業として育成する方針を示した。
同期の連結業績は、売上高9954億7400万円(前年同期比1.9%減)、営業利益540億2200万円(同4.7%減)、税引前中間利益337億5100万円、中間利益183億5700万円、親会社の所有者に帰属する中間純利益139億500万円となった。
なお、2025年12月期(2025年1月1日~12月31日)の通期連結業績予想は、売上高2兆500億円(前年同期比0.9%減)、営業利益1200億円(同4.6%減)、税引前利益970億円(同93.3%増)、当期純利益680億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益570億円を見込んでいる。
決算発表日に開催されたオンライン説明会に平井良典社長執行役員CEO、宮地伸二副社長執行役員CFO、塩川智之執行役員経理・財務部長の3名が出席した。決算説明に登壇した宮地副社長は、売上高の減収要因として、①建築ガラスの出荷減少、②塩化ビニル樹脂の販売価格下落、③円高影響などを挙げ、通期業績を下方修正する旨を発表した。また、セグメント別の状況説明では、オートモーティブセグメントは欧米で出荷が減少するも日本では増加、加えて品種構成の改善や価格政策の効果から増収と報告。一方の建築ガラスセグメントでは、アジアにおいてインドネシアなどでの価格下落と出荷の減少、欧米では価格政策の効果はあったものの、欧州での出荷減少やロシア事業の譲渡、円高影響などを受けて減収となったと発表した。しかし、下期の見通しについては、日本における省エネガラスへの改修需要増により出荷は増加するとの見方を示した。
続いて登壇した平井社長は、経営課題への対応について、ライフサイエンス事業の赤字の最大要因である、バイオ医薬品CDMOの米国コロラド拠点からの撤退と事業譲渡の検討を開始する旨を発表。今後は同社の強みであるシングルユースパック(SUB)に注力することで、ライフサイエンス事業を戦略事業として育成する方針を示した。