セントラル硝子第2四半期決算・ガラス事業売上高288億円
2023.11.13
セントラル硝子㈱は、2024年3月期第2四半期の連結業績(2023年4月1日~9月30日)を発表した。
売上高は791億1500万円(前年同期比1.1%増)、営業利益60億1000万円(同19.1%減)、経常利益63億500万円(同40.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は56億7200万円(同66.4%減)となった。
この中でガラス事業セグメントの建築用ガラスについては、前年に実施した製品価格改定の浸透により売上高は前年同期を上回った。自動車用ガラスは、自動生産台数の回復および原燃材料価格の高騰に対応し、製品化価格改定を継続して実施したことから、売上高は前年同期を上回った。ガラス繊維は自動車分野における生産台数の回復から売上高は前年同期を上回った。これらの結果、ガラス事業の売上高は288億9000万円(前年同期比14.0%増)となり、損益は9億3900万円の営業利益(同9000万円の減少)となった。
なお、2024年3月期の連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)は売上高1615億円(前年同期比4.6%減)、営業利益110億円(同34.4%減)、経常利益120億円(同38.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益100億円(同76.5%減)を見込んでいる。
売上高は791億1500万円(前年同期比1.1%増)、営業利益60億1000万円(同19.1%減)、経常利益63億500万円(同40.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は56億7200万円(同66.4%減)となった。
この中でガラス事業セグメントの建築用ガラスについては、前年に実施した製品価格改定の浸透により売上高は前年同期を上回った。自動車用ガラスは、自動生産台数の回復および原燃材料価格の高騰に対応し、製品化価格改定を継続して実施したことから、売上高は前年同期を上回った。ガラス繊維は自動車分野における生産台数の回復から売上高は前年同期を上回った。これらの結果、ガラス事業の売上高は288億9000万円(前年同期比14.0%増)となり、損益は9億3900万円の営業利益(同9000万円の減少)となった。
なお、2024年3月期の連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)は売上高1615億円(前年同期比4.6%減)、営業利益110億円(同34.4%減)、経常利益120億円(同38.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益100億円(同76.5%減)を見込んでいる。